あなたは元気になるんだから、私が置いてけぼり喰うわけいかんのだ
今回の体調不良は、思うことがたくさんありました。その1つが...
身体は怖い思いを記憶する
「思い出し笑い」っていいですよね。何度も「楽しい」を反芻できるから。
反芻すると記憶が濃くなるので、どうせ思い出すなら楽しい方が良いです。
なのに、私は、思い出し恐怖とか、もしかしたら、こうなってたかも!という恐怖に捕まってしまいました。たまにフラッシュバック?みたいに、つらかった時期のことが思い返されたりして。体にも気持ちにもダメージ半端ない。
心配とか恐怖心とか。ほんとにろくなもんじゃないです。
そんな私に追い打ちかけた発言がこちらです
相方、もーちょっと言葉を選んで、お願い
寝込んでしまった時に、相方があれこれ世話を焼いてくれたんですが、しみじみ自分の妻のことを眺めて彼も思うことが多いようで。
「ひなたさん、赤血球、減少してるよね」
(それは顔色が悪いってことですね)
「ひなたさん、もうそろそろジムとか行っていいからね」
(太りましたよね、ええ、私、太りました。自覚あります)
「ひなたさん、白髪生えてきてる」
逃げも隠れもできない、ダイレクトなご意見、ありがと~ございました~~!
・・・・完全に私、劣化してます。どうしよう。
もう、怖いことは起きないよ。だからもう、いいんだよ。
それでも、相方は、こう言ってくれました
もう、怖いことは起きないよ。だから、もう、いいんだよ。もう好きなことやりな。自分の時間を大事にしていいんだよ。
って。
体調も戻ってきたので。
目標。クリスマスまでに減量。そして美肌。相方が回復するならば私も回復だ。
待ってろ相方、ピッカピカになってクリスマス迎えます!